訪問者の行動を数える
カウンターは、何人が訪れたかを教えてくれます。イベントは、その人たちが何をしたかを教えてくれます。たとえば、問い合わせボタンを押した、ガイドをダウンロードした、フォームを送信した、などです。数えるのは回数だけで、誰が行ったかは記録されません。
1. 要素に印を付ける
任意のリンクまたはボタンに data-s4u-event 属性を追加します。クリックされるたびに、その名前で数えられます。
<a href="/contact" data-s4u-event="contact">Contact</a>
<button data-s4u-event="guide-downloaded">Download</button>2. またはスクリプトから呼び出す
フォームが送信されたときや動画が最後まで再生されたときなど、キャッチできるクリックがない場合は、次の関数を自分で呼び出します。
<script>
s4u.event('form-sent');
</script>3. またはすべてのリンクを自動で数える
カウンターの設定で「リンクのクリックを自動で数える」にチェックを入れます(セットアップ時、または後から統計ページのオーナー用パネルで設定できます)。以後、リンクをクリックすると、リンクのテキストではなくリンク先ごとに数えられます。自分のサイト内のページはパスで、他サイトへのリンクはホスト名で数えられます。data-s4u-event を自分で持つ要素は、付けた名前で1回だけ数えられます。
名前のルール
名前は小文字で、a–z、0–9、ハイフン、アンダースコアのみ使えます。最大32文字で、それ以外の文字はハイフンに置き換えられます。1つのカウンターで使える名前は最大 100 個です。そのうち自動のリンククリックが使えるのは最大 70 個までで、残りは自分で付ける名前のために取ってあります。上限に達した後も、既存の名前は数え続けられますが、新しい名前は追加されません。1つのアドレスから送信できるイベントは、1時間あたり最大 300 件です。
名前に入れてはいけないもの
名前は公開の統計ページに表示されます。個人を特定できるものは入れないでください。氏名、e-mail アドレス、電話番号、注文番号や顧客番号、token などは避けてください。@ を含む名前、長い数字の並び、ランダムに見える長いコードを含む名前は、自動的に拒否されます。「jan-kowalski」のような普通の名前は判別できず、そのまま保存されてしまいます。訪問者が入力した内容から名前を作ることは、絶対にしないでください。
保存されるもの
カウンター・日・名前ごとに1行で、その後ろに数字が1つ付きます。訪問者も、アドレスも、クリックの順序も保存されません。「contact: 14」から、誰がクリックしたかを読み取ることはできません。
確認できる場所
カウンターの統計ページの「ページ」の項目にある「訪問者がしたこと」カードで確認できます。時間の経過に伴う推移が表示され、データが十分にたまると、直前の期間と比べて増えたイベントや減ったイベントも表示されます。
1つのページに複数のカウンターがある場合
デフォルトでは、イベントはページ内の最初のカウンターに属します。別のカウンターを選ぶには、その番号を指定します。要素に data-s4u-id="12345" を付けるか、スクリプトで s4u.event('name', '12345') と書きます。