サイトに一つのカウンターを使い、必要に応じてページレポートを見る
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ページごとに別のカウンターを作る必要は通常ない。共通テンプレートの一つのカウンターで、サイト全体の合計とページ情報を収集できる。埋め込みから利用可能なページアドレスが送られれば、ページレポートと任意のページグループで、より具体的な疑問に対応できる。独立したサイトや集計責任を分けたい場合には、別々のカウンターにも意味がある。
- 共通のサイトカウンターから始める
- ページレポートを確認
- 必要に応じて関連パスをグループ化
目的と既存のカウンターを確認する
- 一つのサイト全体の推移を見るには、共通テンプレートで同じカウンター番号を使う。対象ページにテンプレートが適用され、プラグインやタグ管理ツールでコードが追加されていないか確認する。一つのページに複数のカウンターが表示されると、測定も複数発生することがある。
- 記事やセクションを比較するには、まず同じカウンターと集計期間のページレポートを開く。個別のパスがあるか、サイトのオリジンだけか、アドレスが欠けているかを確認する。カウンター合計だけでは、どの記事が注目されたかは分からない。
- ページアドレスが欠けている場合は、カウンターを増やす前に埋め込み方式を確認する。JavaScript は現在のページアドレスを明示的に送信する。画像のみの方式は HTTP Referer または手動で指定されたアドレスに依存するため、オリジンだけが記録されることがある。
セクションにはページグループを使う
所有者は ダッシュボードと計測を設定 を開き、フォームで受け付けるパスのパターンを使って ページグループ を定義できる。たとえば /blog/* はブログセクションを表せる。意味のある少数のグループから始め、レポートが意図したパスに対応するか確認する。
グループレポートでは、ページビュー、日別訪問者、目標達成数を区別している。過去のページビューには保存されたページ記録を利用できるが、グループの訪問者や目標の帰属には、設定後の対応する測定が必要。古い期間を比較するときは、作成日とレポートの説明が重要になる。
合算値をサイト全体の訪問者数と取り違えない
同じ読者が複数のページを訪れたり、重複するグループに含まれたりすることがある。ページやグループの訪問者数を足しても、サイト全体の重複を除いた日別訪問者数になるとは限らない。この問いにはサイト単位の日別値を使い、ページビューは別の指標として扱う。
比較する期間と利用可能なデータをそろえる。開始日や開始値が異なるカウンターの合計は同等ではない。両方に必要な測定記録があれば共通の期間を比較できるが、累計値だけで欠けた履歴を補うことはできない。
カウンターを分けるとよい場合
カウンターを分けることで、サイト、プロジェクト、所有者を区別できる。それぞれに履歴、設定、アクセス権がある。「自分のカウンター」は、所有する複数のカウンターへの許可されたリンクをまとめる機能であり、訪問者の識別情報を統合したり、合計を重複のない利用者数に変えたりはしない。
既存の設置で目的が満たせるなら、そのまま保つ。別のカウンターを追加する前に、誰が別レポートを使うのか、重複をどう解釈するのかを決める。ページ単位の疑問には、別の累計カウンターよりページレポートやグループが適していることが多い。
任意のページグループを設定
「自分のカウンター」でアクセス権のあるカウンターを開き、ダッシュボード設定からグループを定義する。
「自分のカウンター」を開く