コンバージョンファネルを作成して解釈する
ファネルは、測定された一回の訪問で各ステップが順番に発生したかを示します。無関係なページ合計を組み合わせたグラフではありません。Stats4U は、定義されたファネルの進行状況を短期間保持し、日別のステップ合計を保存します。経路を測定するには、先に定義を作成しておく必要があります。
- 入口ページ
- 問い合わせページ
- 確認済み成功
実際の経路を表すステップを選ぶ
例えば、案内ページから問い合わせページに進み、問い合わせが正常に処理されたか、という具体的な問いから始めます。関連するすべてのページが同じカウンターを使い、アプリケーションが実際の成功イベントを報告することを確認します。
- 自分のカウンター で所有カウンターを開き、ダッシュボードとツール、ファネル の順に開きます。
- 名前 に短いファネル名を入力します。顧客名や問い合わせ内容は使わないようにします。
- ステップ に二つから八つのステップを、一行に一つずつ入力します。page: の後に対象ページのパス、または event: の後にイベント名を指定します。
page:/offer
page:/contact
event:form-success-contact- 追加 を選びます。例のパスは、サイトで実際に使われているパスに置き換える必要があります。一つのカウンターに最大十個のファネルを定義できます。
成功イベントを別に準備する
form-success-contact のステップには、フォーム測定が有効であることと、アプリケーションの処理成功を確認した後に成功信号を送ることが必要です。送信マーカーだけでは別のイベントが送られます。ファネルを定義しても、独自フォームの成功処理は有効化も実装もされません。
所有しているテスト環境で順序どおりの経路を試します。案内ページを開かずに問い合わせページを開く訪問も確認します。欠けた最初のステップを完了したと解釈してはいけません。途中に別のページや無関係な操作があっても構いませんが、定義したステップ自体は順番に発生する必要があります。
開始、進行、離脱を読む
ファネル作成後のレポート期間を選びます。ステップ数は、定義した各地点に順番に到達した訪問数です。完了率は、最後まで進んだ訪問を最初のステップから開始した訪問と比較します。離脱は各ステップを直前のステップと比較します。分母がないことは、成功率がゼロである証拠ではありません。
説明用のレポートとして、100 回の訪問が開始し、60 回が第二ステップに到達し、15 回が最終ステップを完了したと仮定します。全体の完了率は 15/100 = 15% です。第二ステップから最終ステップへの移行率は 15/60 = 25% です。この二つの割合は異なる問いに答えるもので、実際のカウンターの測定値ではありません。
測定の区切りを理解する
訪問は、三十分間操作がない場合、またはカウンターのタイムゾーンで日付が変わると終了します。別の日の再訪は、新しい訪問になる場合があります。そのため、レポートは異なる人物の数ではなく訪問数を数え、端末間の進行状況を統合しません。既存の過去のページ合計やイベント合計から、過去の順序付き経路を復元することはできません。
次の手順
所有カウンターを開き、結果を集める前に経路を定義します。
マイカウンターを開く